CROSSTALK

社長 × 社員対談

私たちの成長は
社会のしあわせへとつながり、
それはやがてアワーズの未来を創ってゆく

TALK 01

それぞれがアワーズで働くワケ

山本社長では、まずは集まってもらったみなさんに、それぞれの入社に至ったきっかけについて語っていただきましょうか。
德岡もともと福祉の勉強をしており、ボランティアなどに参加する中で、人を笑顔にするような仕事をしたいと思うようになっていったんです。あと、自分は色々なことに幅広くチャレンジしたいと思うタイプの人間で、アワーズという会社は色々な部署が園内にあってジョブローテーションも盛んなので、僕に最適かなと。それが入社のきっかけになりました。加えて、僕自身が人を笑わせることが大好きですので、笑顔を生み出せる場所にいつもいられるという喜びは常に感じています。
安達私の場合はもう動物ひとすじ!という感じで入社を決めました。私、幼少期から絶えず動物がそばにいるという環境にいたんですよ。だから動物に関する専門学校に通っているさなかにアドベンチャーワールドの存在を知って、もう働くならここしかない!と思いました。一目惚れに近い状態でした。だから他の企業のことはほとんど調べず、シャチの飼育をしたい一心でアワーズの門を叩きました。
長谷川私も小学生の頃から動物好きで、大学生まではその一心で様々な動物関連のアルバイトをしていたんですが、続けるにつれ「飼育員だけで動物園が成り立っているわけではない」ことに気づいていったのです。一般の動物園では飼育員とパークのスタッフは別に採用募集しているところが多いのですが、アワーズではすべての職種をまとめて募集しているんですよ。そして、今こうして広報の仕事に就かせていただいています。大好きな動物たちや、パークのことを様々な側面から外に発信していけることが素敵だと思っていますね。
西澤僕ももともと動物が好きではあったのですが、その時は楽しい場所で働きたいなと思う程度でした。でも研修の時に、考えが変わったんです。パーク内でお客様をガイドするツアーに同行させてもらったとき、なんと僕に1日のお礼としてボールペンを買ってくれたんですよ。お客様がこんなに感謝してくれて、研修生にお金を出してペンを買ってくれるなんてことがあるんだと。その経験を経て、アドベンチャーワールドは普通の動物園や水族館とは違うんだと思って、一生好きでいられる仕事になりそうだと感じたのです。
山本社長みなさんやっぱり動物が好きなんですね。アワーズにとって動物とは「本物のSmileを創るかけがえのないパートナー」という定義があります。動物を幸せにすることも私たちの使命であると思うんですけど、アワーズという企業の最終目的は「笑顔溢れる 明るい豊かな社会の実現」なので、そのために、たくさんの幸せを創る仲間であるみんなと一緒になって創っていきます。だからパートナーも大切にしなければならないんです。

MESSAGE 02

TALK 02

「理念経営の施行」という大きな変化の中で

山本社長ここ数年、理念経営という変化がアワーズにはありました。その変化のスピードは、みなさんは速いと感じられているのでしょうか?
德岡私は現在入社15年目ですが、確かにこのスピード感は過去に経験していないですね。ここまで理念を重視して、それに伴っていればどんなチャレンジもOK、というのも過去にないことで、ついていくのが大変だとも正直思っています。でも結局それって、時代の流れのスピードと同じなのかなと。時代の流れに置いて行かれると淘汰されますので。
山本社長それは確かにそうですね。極論ですが、アドベンチャーワールドは生活する上で、なくても困らない施設です。付加価値を与える仕事だからこそ、生き残っていくにはスピード感を意識して働くことって大事だと思うんですよ。
德岡そう思います。以前、社長からいただいた言葉なのですが、「変わらないために変わり続ける」ということなのかなと。
安達私は入社21年目なんです。入社した頃ってとてもモーレツな時代でした。ですからここ数年の会社の変化にはすごく戸惑ったんです。でも今となっては、業務において何をするにしても、まずは理念が軸となっています。だから迷いがないんですよ。ブレないものを創るって本当に大事なんだなって思います。
山本社長なるほど。理念という軸がどれだけ大切かというのは、確かに何年か経たないとわからないことなのかもしれませんね。
安達でも、ふと立ち止まって考えるというか、行動を思い返す時間や振り返る時間は増えている気がして。それだけ、いろいろな行動が1つの考え方に伴い始めているということなのだと思っています。
長谷川私は2018年入社なので、まだ日は浅いからみなさんのように話せることは少ないのですが……。
山本社長でも2018年入社ということは、このメンバーで唯一の理念共感型採用だよね?
長谷川そうです。選考を通じて、会社の理念とマッチングしているかどうかを判断していただいて。
山本社長長谷川さんはどうして自分が採用になったと思ってるの?
長谷川それが全然わからなくて。でも選考中はずっと楽しかったというのを覚えています。毎回違った社員の方とお話することができて、最後はと40分くらいお話をさせていただいて。3つのSmileに関しても、日々楽しく考えて実践できているなと思っています。そういった、会社の理念について楽しく考えられているという気持ちの部分が、ひょっとしたら私を選考に残してくれた理由なのかもしれないなと入社してから思いました。
西澤新鮮な意見ですよね。僕なんかもう14年目ですから。長年アワーズにいますが、確かにここ何年かで会社は大きく変化したと思います。でも理念に関しては、完全に新たに、何もないところから生まれたとは思っていないんですよ。
山本社長そうですね。現会長が何十年も発信し続けていたことですから。
西澤それが1つにまとまった、という認識を持っています。例えば3つのSmileにしても、やっぱり最終的にはゲストのことを考えて創られていますし、なんら以前から言っていることと変わらないと思っています。理念経営という変化はあったものの、やはりアワーズが大切にしていることって昔から変わらないんですよ、ずっと。10何年間もアワーズを知っている僕たちと、さらに先駆者が学んできたことを踏まえ、僕たちの世代や長谷川さんのような若い世代がこれからのアワーズを創っていくのだと思います。理念を軸に、旧来のものと新しいものを融合させていくというイメージが僕にはあるんですよ。
山本社長それはすごく嬉しい言葉ですね。人間は変化を嫌う生き物なので、みなさんが戸惑われることは覚悟していました。現在でも手探りしながら進んでいるとは思っているので、こうしてついていこうと決めてくれている方々が多くいることは励みになります。私はリーダーシップがある人間ではないので、私についてこいとは言いませんが、理念にはついてきてもらえたらとは思いますね。

MESSAGE 02

TALK 03

社員の、そして企業の未来のために

山本社長ではみなさんは今後、このアワーズという会社をどんなふうに進化させていきたいと考えていますか?
西澤アドベンチャーワールドはただの動物園や水族館じゃなくて、その名が示す通り「アドベンチャーワールド」なので、そこを追求していきたいと思います。規模や内容がどこと比べて、ということではなく、オンリーワンの魅力を追求していこうと。
長谷川私のような新人が進化とかおこがましいですけど……私は地元が東京なんですが、この夏に東京から友達が遊びに来てくれたんですね。アドベンチャーワールド初体験のその友達が私に、色々なことを伝えてくれるんです。例えば、「ここのスタッフは本当にみんなキラキラした笑顔だよね」といったことであったり。私にとってはそれこそがアドベンチャーワールドの個性であると同時に、私がこの場所で幸せに働いていけている証拠なのかなと思ったんです。その魅力をアワーズのみんなでこれからも育てていきたいと思いますし、私もその一員であることを誇りに思いながら、これからの社会人人生を歩んでいきたいと思います。
安達子どもが生まれてから、ゲストとしてパークに来ることが増えました。で、子どもからもすごくたくさんのことを学びました。例えば、うちの子ってまだ5歳なのに「ここで働きたい」と言ってるんですよ。まず「働きたい」という、その初動を5歳の子に促せているのがすごいことですよね。そんな、子どもたちの未来にきっかけを与えてあげられるような会社なんだと思いますし、そんなきっかけを与える人間の一人であり続けたいと思っています。
德岡私はここ3年で採用に関わらせていただいていまして。2019年に入社予定の新入社員が小学生の頃、つまり12年くらい前の話なんですが、アドベンチャーワールドのスタッフから手紙をもらったようなんです。その手紙は何と、12年前に私が書いたものだったんですよ。
山本社長それはすごい偶然ですね!
德岡そうなんですよ!その子が12年を経てアドベンチャーワールドに働きに来たと。この連鎖って素晴らしいことなんじゃないかなと思うんです。思い出の場所が、やがて自分が働く場所になるなんて。人の未来へと繋がっていく、やりがいのある仕事であることを誇りに思いますね。
山本社長なるほど……。みなさん、熱いお話ありがとうございます。一人ひとりの想いをこうして聞かせていただくと、さらに自己実現ができる企業としてもっと成長していかなきゃならないことを強く感じます。そうあり続けることで、私たちがまた成長することで、社会により多く、より質の高いSmile(しあわせ)を発信し続けられる企業になっていきたいですね。ビジョンにも書いてあることですけど、50年後・100年後の子どもたちに「昔の人たちは何をしてたんだ」と思われるような仕事は絶対にしたくない。プライベートも充実し、誇れるような人生を、社員の皆様とともに歩んでいきたいなと思います。

MESSAGE 02