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同性カップルを婚姻と相当の関係と公認する「同性パートナーシップ規程」を制定します

株式会社アワーズは2022年4月1日(金)より、SDGs宣言・サスティナビリティ方針の「ワーク・ライフ・インテグレーションの推進」に基づき同性カップルを婚姻と相当の関係と公認する「同性パートナーシップ規程」を制定します。

多様な働き方を実現する福利厚生の一環として、『Famiee(ファミー)』が発行する「パートナーシップ証明書」を導入、スマートフォンのアプリを用いて利用可能とし、同性のパートナーなどに対して家族としての権利を適用いたします。

社内において同性でのパートナーシップを婚姻関係と同等に扱うことで、国籍、人種、年齢、性別などの多様な背景や価値観を相互に尊重し、だれもが輝く多様な働き方を推進します。

■「同性パートナーシップ規程」について

社員の同性パートナーシップを婚姻関係と同等に扱うために、就業規則及びその他各種規程における婚姻関係の定義について定めたものです。

株式会社アワーズでは会社が認める証明書を提出した場合、就業規則及びその他各種規程(育児休業・介護休業 等)の適用において、同性パートナーとの結婚・婚姻とし、同性パートナーを配偶者とみなします。

同性パートナー規程施行日:2022年4月1日(金)

 

■Famiee発行「パートナーシップ証明書」について

一般社団法人Famieeが発行する、住んでいる場所に関わらず取得・利用できる家族関係証明書です。

通称名のみ記載、あるいは通称名と戸籍名の併記が選択可能になるなど、申請する同性パートナーに寄り添った配慮がされています。

ブロックチェーンの技術を活用し、申請者のプライバシーは保護され、個人情報漏洩のリスクを最大限に無くす工夫がされています。