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”1杯のコーヒーから世界へ繋ぐ” ルワンダ産コーヒーを社員食堂KOKOROにて提供しています

「体と心の健康」をコンセプトにスタッフのこころと体の健康を「食」で支える『KOKORO』にて「Tobira Cafe」よりサステナブルな選択に寄与するルワンダ産スペシャルティコーヒーを購入し、社員へ無料提供を開始いたしました。購入した金額の5%は現地ルワンダの貧困・栄養問題解決のために寄付され、1杯のコーヒーを飲むことで世界と繋がり、現地で暮らす人々や動物に想いを寄せ、一杯のコーヒーを通して世界と繋がり、人の温かさが循環する社会を目指していきます。

■「Tobira Cafe 」とは

20歳の女子大学生企業家 山田果凜さんが代表取締役を務める株式会社Familicが立ち上げるカフェブランドで売上の5%を現地ルワンダの貧困・栄養問題解決のために寄付し、子供の未来を現地ローカルプロジェクトと共に支えます。沖縄県読谷村、神戸市東灘区にルワンダ産スペシャルティコーヒー専門店があり、美味しいコーヒーを味わいながら現地で暮らす人々の現状を知る機会を提供しています。

詳しくは▶ https://tobira-cafe.com/ 

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自身の生い立ちを原動力に変える。女子大学生起業家 山田果凜さんについて

大阪大学2年生(20歳)。2020年9月より沖縄県読谷村にて「Tobira Cafe」をオープン。兵庫県で生まれ、10歳からタイへ移住。13歳の頃に「なぜ学ぶのか」わからなくなり不登校に。自身の存在価値を見失う中、父と共に訪れたインドで物乞いで生きる7歳の少年に出会う。生まれた環境で将来が左右される子どもたちを救いたいという想いから、ボランティアを開始。「守りたい人のために学びたい」と、気持ちが高まる中、借金により一家離散。周囲の支援がないと生きていけない貧困当事者に。「学ぶことだけは諦めたくない」と、高校進学のため弟三人と共に沖縄へ移住しボランティアを継続。次第に、継続的・実用的・循環型な支援の必要性を感じ「ソーシャルビジネス」に着目し19歳で起業。貧困、発達障害、不登校を原体験に持つ自分だからこそ「思いやりを持ち、行動を起こす人材が増えるきっかけの提供」ができる、と考えカフェ経営の傍ら、全国の学校や企業へ社会課題解決やSDGsの観点から精力的に講演活動を行う。

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